子供がランドセルに興味ない…女の子がワクワク!するラン活の方法

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  • ラン活を始めたいけど、子供がランドセルに興味をもってくれない
  • 女の子のランドセルはデザインが多すぎて選びにくい!
  • ランドセルの在庫切れが心配…できれば早めに買っておきたい

子供が年中や年長になったら探し始める「ランドセル」

ママ友のランドセルの会話を聞いたり多くのショッピングモールで展示会が開催されていたりすると、親は焦り始めますよね。

なかなかランドセルが決まらないよー

ランドセルは絶対に必要なものなので、なるべく早く選んで落ち着きたいところ。

入学までに納品が間に合うか、ランドセルが在庫切れにならないかも心配です。

でも、子供がランドセルに興味をもってくれない…

どうやって選んでいけばいいの?

この記事では、ランドセルに興味のない女の子がお気に入りのランドセルに出会えた方法を実例を交えて紹介します。

娘は「小学校に行きたくない!」とランドセルを見向きもしませんでしたが、素敵なランドセルメーカーを見つけたことで、無事ラン活が終了しました。

楽しいラン活になったよ!

カタログを請求してみる

茶色のランドセル

ネットでも商品を見ることができますが、カタログのほうが見やすいです。

まずは、ランドセルのカタログを取り寄せてみましょう。

有名なメーカーはこちら!

  • セイバン「天使のはね」
  • 鞄工房山本
  • 土屋鞄
  • フィットちゃん  など

カタログを見ると、ランドセルのデザイン機能性がひと目でよく分かりやすいです。

メーカーの魅力ポイントが一目瞭然!

カタログはとってもおしゃれ!ランドセルが魅力的に見えます。

でも、ランドセルに全く興味のない子供にカタログを見せても、あまりパッとしないかもしれません。

全然関心をもってくれない…

よく考えると、小学校に行くワクワク感がないのに、欲しくもないランドセルを決めさせるのは無理がありますよね。

カタログは、親の「下調べ材料」として取り寄せるだけで大丈夫です。

実際にショールームへ行ってみる

ランドセルのショールーム

気になったメーカーがあれば、工房や百貨店などのショールームへ行って、実際のランドセルを見てみましょう。

カタログと実物はまた違う!

カラフルなランドセルが壁一面に並んでいます。

好みの色やデザインがあれば、実際背負った感想を子供に聞いてみましょう。

でも、いくら背負っても子供の表情がイマイチなことがあります。

全然ワクワク感がない〜!

子供に全く関心がないと、ショールームに行っても簡単には決まらないかもしれません。

我が家は、何店舗か足を運んでみましたが、しっくり来なくて…

百貨店へせっかく行ったのに

全然決まらなかった。

でも、あらゆるメーカーのランドセルを見ることは無駄な行動ではありません。

ショールームに行く回数を重ねるごとにランドセルを比較検討しやすくなりますし、子供にとっても少しは刺激になります。

親がランドセルのメーカーを決めてあげる

並べて置いてあるランドセル

ランドセルのメーカーを絞ってあげると、子供は決めやすくなります。

たくさんあるメーカーからどれが良いかを選ぶのは大変ですが、気に入ったデザインや機能性から徐々に絞ることができるでしょう。

この時、親の好みだけでなく、子供の好みもしっかりと考えてあげることが大事です。

女の子のランドセルデザインは、さまざまです。

  • キラキラ系
  • シンプル系
  • かわいい系

子供の欲しいランドセルを見つけたい!

我が家は、娘の好きそうな「キラキラ乙女チック系」で探しました。

妥協せずに、親が「これはいい!」と思えるランドセルが見つかると、そのあとはスムーズです。とんとん拍子にランドセルが決まるでしょう。

親が関心を示さないと子供も興味をもちません。

逆に、親が「これがいいよ!」と言えるものには、子供も「きっとこれがいい!」と思うはずです。

親子で気に入ったランドセルは「リリコ」

ランドセルを背負っている女の子

結果、ランドセルを購入するメーカーは、「リリコ」に決めました。

夫がたまたまネットで見つけたのがきっかけで、自分も一目惚れ…。娘も好きそうなデザインがたくさんあったので、「リリコ」一択でラン活が進みました。

娘も気に入ってくれた!

「リリコ」のショールームは、大阪にあります。

幸い、電車で行ける距離。家族みんなで“小旅行気分”で出向きました。

ショールームがとにかくかわいすぎて、テンションアップ!

ランドセルを試着している女の子

あれほど興味のなかった娘が、次々と試着!そして、

「これにする!」

本人の意思でランドセルが決まりました。

「リリコ」のデザインは、親にも子にもドンピシャでした。

クラシック系、かわいい系、ゴージャス系など…色々ありますが、どれも飾り過ぎていないのに高級感があふれています。

落ち着いている色とデザインが素敵!

全国各地で展示会が開催されています。(2025年モデル展示会は終了)

オンラインコンシェルジュにネットでアクセスして、相談したり、購入することも可能です。

楽天から購入するとポイントをゲットできるので、通常よりもお得ですよ。

ショールームに行く時期は秋頃がおすすめ

初秋のもみじ

あまり遅くなると、せっかく欲しいランドセルが見つかっても、「品切れ」の可能性があります。

新作や人気モデルを狙うのであれば、なるべく8月までに決めたほうが良いでしょう。

夏休み中に選ぶのもいいね!

でも、夏休み中はショールームが混み合う可能性も。

ゆっくりと試着して選びたいのであれば、

9月〜10月がおすすめ

我が家は9月にショールームに行きましたが、貸切でした

若干売り切れの商品もありましたが、差し支えない程度。特に問題ありませんでした。

周りを気にせずゆっくり試着できたよ!

夏は暑すぎて疲れやすいので、ショールームへ行ってもランドセルを選ぶ意欲がダウンしてしまいがちに…

秋は涼しく、お出かけにストレスを感じにくい季節です。

時期を見計らって、ランドセル売り場まで行負担を減らしたり、人混みを避けるのもひとつの作戦です。

まとめ:興味ゼロから最高のランドセル選びに!

たくさんのランドセルから、とっておきの一つを選ぶのは難しいです。

でも、高い買い物なので、適当に選ぶと後悔してしまいます。

ランドセルに興味関心のない子には、ラン活がなるべく負担にならないよう計画を立てることが大事です。

  • 親があらかじめメーカーを絞ってあげる
  • 秋の涼しくなった頃にショールームへ行ってみる

お気に入りのランドセルが見つかると、学校へ行きたい気持ちが少し高まるかもしれません。

親子が納得できる素敵なラン活ができますように…

cocoa

10才、7才、4才の子供と夫と暮らすアラフォーパート主婦です。イヤイヤ期、登園拒否、登校拒否、不登校など‥あらゆる子育ての問題と向き合いながら“がんばりすぎない”をモットーに生活しています。

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