[小2不登校]オンライン授業で勉強嫌いの悩み解決!

学校の授業が面白くない。

同じ単元を何日も繰り返し、

毎日同じ音読の宿題にウンザリ。

小2になって勉強が苦痛になり

学校自体が嫌いになってしまい…

登校拒否へ。

ついに

不登校になっちゃった!

以前は
親が何も言わなくても進んで学習していたのに

全く鉛筆を握らなくなったのです。

完全な勉強嫌いに…

このままでは心配…

本当は“学ぶことが好きな子”なので
勿体ないなぁと感じていました。

勉強は学校の授業だけじゃない!

まだまだ知らないことや楽しいことがたくさんあるし、

素敵な世界が広がることを知ってほしい!

と思い、

オンライン授業を受講してみました。

それが一つのきっかけで

学習意欲を取り戻し
学校へ行けるようにまでなりました。

オンライン授業が勉強嫌いの子供を変えてくれたのです。

不登校っ子が変わった!

鉛筆削りと鉛筆

子供の学習につながる

良い方法はないかなぁ…

以前からSNSでお付き合いのある方が
オンライン授業を開講されたので申し込んでみました。

当時は本当に勉強が嫌いだったので
一か八かの企み。

でも、実際受けてみると

先生と意気投合して
授業の最初から最後まで全集中!

学ぶことの楽しさを
初めて実感したかのようで

「次も受けたい!」

思っていた以上に意欲的な姿に
母は嬉しくなりました。

不登校っ子とは思えない…

そしてその後も定期的に受講していて
授業の日を心待ちにしています。

プロはすごい!

勉強する子供

オンライン授業の先生は
さすがです。

テンポ良く
内容の濃い授業を展開してくれるので
時間があっという間に終わってしまうのです。

お話が上手で気持ちいい!

学校の先生も皆さん一生懸命授業をしてくれますが
子供との相性が合わないと
学習意欲はダウンしてしまうかと…

自分が子供の時

そうだった。。。

勉強自体は嫌いではないのに
授業から意欲が落ちるのは
なんだか残念。

でも、
先生からの教わり方が変わると
ポッと楽しさが芽生え

苦手科目が得意科目になることもあります。

好きな先生の科目は

よし、頑張ろう!

って思えた。

宿った興味や
好奇心を引き出してくれる先生に出会うと
不思議なほど子供の意識は一変するのです。

オンライン授業のメリット

オンライン授業を受けている子供と母

オンラインで授業って

実際どうなんだろう?

臨場感に欠けるんじゃない?

初めてのオンライン授業は
何かと心配していましたが

画面越しなのに

全く違和感を感じません。

目の前で直に授業を受けている感覚です。

そして
実際受けて実感したメリットがたくさん!

  • 慣れた環境でリラックスして受けられる。
  • 移動する手間がいらないので時間短縮になる。
  • 親も一緒に授業を受けられる。

画面に映る範囲は限られていますので
部屋が片付いていなくても
部屋着でも問題なし。

そして
親も一緒に授業を受けられることで
後でお互いに復習することができます。

オンラインならではの良さですね。

低学年はまだまだ

サポートが必要だもんね。

環境が変わったり
宿題が多かったり
塾のように“勉強”意識が強いと

我が子はきっと疲れてしまうかと思います。

家で授業をゆる〜く受講させてもらうのが
ちょうど良かったみたいです。

楽しさから自然と学習できる

オンライン授業で受けた科目は
「理科」でした。

昆虫や植物など
普段の生活でも触れるような単元が
興味深かったようです。

「なるほど!」

「へ〜!そうだったんだ!」

元々の知識からの発展。

さらなる新発見にワクワク感!

“勉強感”を一切感じさせないのです。

無意識に学習している

マジックみたい!

とにかく楽しい!

もっと知りたい!

次の授業が待ち遠しい!

意欲的な気持ちは高まるばかりです。

達成感から自信につながる

鉄棒をする女の子

ちょっとしたことでも
オーバーに褒めまくってくれる先生。

子供の自己肯定感は爆上がりです。

おかげでオンライン授業に限らず
いろんな場面で“頑張る姿”が見られるようになりました。

学校の苦手な課題にも

取り組んでいるよ!

不登校になる前以上に
ヤル気が感じられるのです。

勉強して得られた「達成感」が
何事にも挑戦しようとする「強い自信」へとつながり
娘を大きく成長させてくれました。

画面の向こうから熱いエールを送ってくれる
オンライン授業の先生には感謝しかありません。

おわりに

子供は好奇心の塊。

楽しいことや面白いことには興味津々になり
吸収力も半端ないです。

そして
先生との波長はすごく大事。

オンライン授業での先生との出会いは
奇跡だと思っています。

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